お知らせ


 北九州市八幡東区のJR八幡駅前国際通りで、65年以上八幡を見守ってきたケヤキの一部が、腐食や老朽による倒木等の危険性から、2019年に伐採されました。八幡駅前開発株式会社と北九州市立大学 国際環境工学研究科 環境工学専攻 建築デザインコース 福田研究室では約2年にわたりこのエリアのアイコンでもあるケヤキを伐採後に再活用するアイデアを共同で検討してきました。
 そしてこの度、JR八幡駅前の商業施設であるさわらびガーデンモール八幡 一番街1階の休憩スペースに「ケヤキを活用した家具の制作、設置」を行うことで、伐採後のケヤキに新しいかたちで八幡のまちを、私たちを、見守ってもらうと共に、五感で八幡を感じることができる新たな空間が誕生します。


詳しくはコチラ(プレスリリース記事)